義妹「私、子供なんていないけど?」
クズ夫と義父母の計画が明らかになっていく…
>> 前回の話はこちら 第2話 豹変する義父と集落で無料家政婦の日々
前回までのあらすじ
「俺を支えて」夫の言葉を信じ、仕事を辞めた私。
夫の嘘で限界集落に置き去りにされた。
財布とスマホを奪われ、逃げ場のない村で4年間も奴隷として搾取される。
クズ夫も義父母と結託し、私を絶望の淵へ。
だが、ある人物の登場で事態は大きく動き出す。
【別人】限界集落に現れた本物の義妹に義両親が慌てるw

ある日ちょっとした事件が起きたんです。
突然車が来て秋田犬が吠えました。
集落では見たことない車です。
誰だろうと思って見てると、女性が車から降りたんです。
知らない人でした。

横で義両親があわあわしてました。

おい、A美が帰ってきたぞ
なんなんだ
連絡もせずいきなり帰ってきて!

A美ですって?まさか
A美は玄関からズカズカ入ってきてリビングでどっかり座り込むと私をジロジロ見ました。

すごく不思議でした。
だってA美って夫の妹の名前なんです。
でも私が結婚前に会ったあの義妹とはまったくの別人!!!
5年経って変わったのではなく本当に別人なんですよ。

あんた誰?
A美が聞いてきたので私は名前を言い、夫の妻だと答えました。

ふうん
なら突っ立ってないで
お茶入れてよ嫁なんでしょ?
【憤怒】義妹は独身子なし!私が世話をした子供たちの正体は?

さすが義両親の娘だけはあります。
私は言われたとおりにお茶を出しました。

嫁子、
おまえは向こうの部屋に行ってなさい
私は義母にかまわずA美に質問しました。
そうせずにはいられなかったんです。

A美さん、お子様たちは
お元気ですか?今日は
お連れじゃないんですね?

A美はまじまじと私を見つめしばらく無言でした。

は?なんのこと?
私子供なんていないし
何なの気持ち悪い

え?だって私は甥子さん姪子さんのお世話をよくするんですよ?
あれ?この家には義妹さんの他に妹さんがいらっしゃるんでしょうか?

ちょ、嫁子、やめなさい
あっちに行って!
義母が叫びました。
頭の中である可能性が結びつき確信に変わりました。
そういうことだったのか。
興奮のあまり頭の中が真っ赤になってるのを感じました。

A美は吹き出してわざとらしく首を傾げました。

この家に女は私一人
兄と妹の二人兄妹。
いや、そう思ってたけど。
何々?他にもいるわけ?
大真面目に両親に向かって言ったかと思うと、腹を抱えて笑い出したんです。

バカなことを言うな!
他にいるわけないだろ!

だってさ。
お父さんもそう言ってるから妹は私1人だけ。
ってかお父さん何そんなにムキになってんの?

もういい加減にしなさい!

会話が収集つかないことになっていましたが、もうそれどころじゃありません。
このスレのみなさんもピンときましたよね?

これはもう…スレ主逃げてぇぇ

最悪、俺が軽トラで迎えに行くわwww

え…つまりスレ主、
今まで義妹の子供だと思って面倒見てたのってまさか夫の実子?
浮気相手というか内縁の妻の子供…!?
それを隠すために義妹名乗らせてたってこと…?
しかも義実家ぐるみの隠蔽!?

はい。結論からいうと、そういうことです。
この日、本当の義妹が来訪して私はやっと真実に気づけたというわけです。
バカですね、私。

>> スレ民10
軽トラww 義実家もデイリーに軽トラです。
私も乗ってみたかったんですが車の免許がないので

あ!今車の音がしました。
義母が帰って来たようです…。
残念ですが落ちます。
またの機会に書き込みます!
今日はありがとうございました。

マジで無理はしないで!
でも次の書き込みめっちゃ楽しみにしてる!!

スレ主のタイミングでいいよ。
こっちは座布団かぶって正座待機してる。
1週間後

限界集落で軟禁状態になってた者です。
続きを書きますね。

スレ主ーっ!無事でよかった…!
生きててくれてありがとう!

よう戻った…!
ログを何度読み返したことか…今日は祭りだわ

暖かいお言葉、ありがとうございます。
ご期待に応えて今から夫の本性を暴露します。
夫が何を企んでいたのか録音を入手しました。
とても長いから要約して投下しますね。
>> 第4話(完結)復讐の!限界集落からの脱出と法裁きへつづく

